本当はこうなったら良いなと思っているけど、どうせ無理だと諦めていること。誰かに迷惑がかかるからと我慢していること。心の中にしまっていること。私たちIRODORIではそれを「ワガママ」と表現しています。
ここ数年で社会は大きく変化し、今まで当たり前とされてきた前提を見直さなければならない活動も増えてきました。社会における課題、地域における課題、組織における課題を解決していくためには、たった一人の「ワガママ」を可視化して、それを叶える仕組みをデザインしていくことがこれからの社会には必要だと考えています。
政府、自治体、企業、そして地域で活動している多くのみなさまと連携しながら日本だけではなく世界で「ワガママ」を叶えられる人を増やしていきたい。私たちは「ワガママの社会実装」をミッションとして活動していきます。
代表取締役
谷津 孝啓