植竹 智央

UETAKE
TOMOHIRO

ワガママLabテクニカルディレクター

ワークショップアーティスト

青少年健全育成審議会 委員

For Everyone Study代表

オンライン不登校支援

ローカルダイアログ

ボランティアコーディネーター

レゴ®シリアスプレイ

高校2年時からボランティア活動に取り組み、東日本大震災以降は高校3年生で被災地支援活動や防災のボランティア活動に従事していた。大学在学中から更生保護の青少年ボランティア団体茨城県BBS連盟に所属している。卒業後ファシリテーターとして独立し、研修会の講師、地元中学校やNPO法人での学習支援活動に関わる。近年は、茨城県青少年健全育成審議会委員、公益社団法人茨城県青少年育成協会理事を務めるなど、幅広く活動している。

令和2年8月に、身近にいた不登校の子を支援したいという思いと、コロナ禍でボランティアに参加する意思を示していた大学生らの活動の場が減少している問題を解決するため、For Everyone Studyを設立する。大学生らボランティアと不登校児童生徒をビデオアプリでつなぎ、1対1で学習サポートをおこなったり話し相手をしたりする体制を構築した。また、不登校の保護者、支援者、スタッフ、学校関係者が情報交換する機会の創出、不登校児童生徒同士でのオンラインゲーム交流会等も行っている。

近年は、オンラインでの不登校支援活動を大学の教授とともに共同研究を行っている。