【メディア掲載】下野新聞の紙面に掲載されました

下野新聞にて、2025年7月11日に当社が真岡高校で行った授業(ワガママLab体験会)の取り組みが紙面・デジタル版に掲載されました。

▼オンライン記事
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1152557

今回の授業は1年生約200人が参加し、探究学習における課題設定や分析について理解を深めました。たったひとりの困りごとを深堀りすることで、地域課題の発見や解決につなげる取り組みです。

授業では、弊社オリジナルのカードゲーム「ペルソナカード」を活用し、地域で暮らす人々の“ワガママ”を手がかりに、地域の課題を見つけ出し、その解決方法を考える学習を行いました。

ペルソナカードとは?
ペルソナカードは、地域住民の“ワガママ”から地域課題を発見し、その解決策を考えるためのカードゲームです。3種類のカード(人物、生活シーン、感情)をランダムに組み合わせることで、地域に暮らす多様なペルソナ(人物像)を自由に想像したり、他のプレイヤーと協力して生み出したりする体験ができます。

このプロセスを通じて、地域の多様なニーズや課題に気づき、自分たちにできるアクションを考える力を育むことができます。

▼ペルソナカードの詳細はこちら

参加者の声

参加された生徒さんからいただいた感想を一部ご紹介します。

✔️これまで探究では「なぜ」が「問題」について言われてもわからなかったが、今回理解することができた
✔️自分の探究、疑問を深めることができた
✔️自分の心についても考えることができてよかった
✔️一人の考えが社会に繋がることがわかった
✔️自分でも近くの人のワガママを叶えることで社会を変えることができるかもしれないと思った

▼ワガママLabでは探究学習に関するご相談をお受けしております
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